名栗の森は、埼玉県飯能市 名栗湖の南側に隣接する山林です。
私が所有する名栗湖畔の山林を、活かす仲間を募集します。
私は、岡部美穂・・・都内で生活するフリーのライターです。飯能市名栗湖に隣接する約4万坪の山林を、20年前に祖母から相続しました。せっかく人気の登山道の入口にあたる好立地なので、何度も訪れたのですが、これまで私一人で悶々と悩むばかり、何の利用もできずにおりました。だったら、私の味方になって、一緒に考えてくれる仲間を探したらどうだろう!
そんな思いで、このクラブを立ち上げることに致しました。
私が”名栗の森”でやってみたいこと。
•私の祖母は、ここで林業を営んでいたので、植林された杉が林立しています。だから、ここから木材を出荷できるのなら、やってみたいと思います。
•そしてここは「白谷沢・登山口」に当たる場所で、平日でも大勢の人が訪れます。だから、登山者向けのサービスや情報発信を行う場所になってもいいと思います。
•また、森には様々な山草や木の実など、食べても美味しい恵みがたくさんあります。だから、森の農業 山菜・キノコの栽培など、できないものかと思います。
•あと、せっかく自分の森として自由に使えるのだから、面白いこともやってみたい。だから、遊んだり学んだりする活動や、ツリーハウス教室などができたらいいと思います。
今の私に思いつくのはこれくらいですが、もっと別の可能性にも興味があります。
“名栗の森にようこそ” への5件のフィードバック
はじめまして、私は狭山市に住んでいる齋藤と申します。 私は今、飯能で自伐型林業という新しい考え方の林業を学んでいます。 自伐型林業というのは、今ある木を生かし山への負担を最小限にして森を良い状態にしていく、持続的な林業です。ひとつ、ひとつの木が良い状態で育つと根がはり土砂崩れ等の災害にも強くなるという ごくごく あたりまえの林業です。 しかし今の林業は なかなか 、このあたりまえが出来ずに衰退していると聞きます。。 私はこの地で自伐型林業を実践したいと思ってます。 しかし、なかなか山主さんと繋がりが持てず悪戦苦闘しています。 自伐型は切り捨てるだけの林業ではなく、材木の搬出まで行います。 良かったら連絡ください、宜しくお願いします。
齋藤さん、コメントありがとうございます。
私たちは、林業関係者とのご縁を大歓迎いたします。
事務局より、早速メールを差し上げましたので、何でもお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
さっそくの返信ありがとうございます。 都合がついたら、定例会に参加したいと思ってます。 宜しくお願いします!
齋藤さん、書込みありがとうございます。約25年前に祖母より山林を相続した岡部です。
自伐型林業、興味あります。是非とも毎月第4日曜日に開催される例会にいらして下さい。実際に私達の山を見ていただき、意見交換できたらな、と思います。
返信ありがとうございます。 都合がついたら、定例会に参加したいと思ってます。 宜しくお願いします!