地主について・・・売主(身分)から 地主(仕事)へ
地主とは、地位や身分ではなく、土地を守り存続する仕事のことです。
明治維新で地主が廃止されたことは、明らかに土地の【分割・閉鎖・放置】を助長して、乱開発や空き家そして耕作放棄地などの諸問題が生じる一因となりました。
そこで、私たちは土地の【分割・閉鎖・放置】を防ぐため、土地の【集約・開放・管理】に取り組む仕事を「地主の仕事=地主業」と位置付けて、その推進に取り組んでいます。
・集約=分割しないこと(無秩序な細分化による土地資源の劣化を防ぐため)
・開放=閉鎖しないこと(使えるのに使えない土地資源の利活用を促進するため)
・管理=放置しないこと(土地資源の価値を損なう行為や状況に対処するため)
土地資源を、自分が所有しているのに存続を諦める方や、自分が所有していないために利活用を諦める方に対し、私たちは次のような諦めない方法をご提案しています。
脱相続による土地資源利活用
の永続化(国づくり)
地主業に挑む土地所有者たち
の取組事例を紹介
私たちの考え方
を知って欲しい、疑って欲しい
ご意見やご質問大歓迎ですので、遠慮なくお寄せください。
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