活動について


■みんなで地主!

「みんなで地主」ってどういう意味

    • 土地資源とは、土地の所有権でなく、[土地そのもの=地球]のこと。
    • かつて資源としての土地経営を担っていた[地主]が明治維新で廃止され、[土地所有権の個人財産化]が実現しました。
    • でも財産権の確立は、皮肉にも所有者を孤立させ、空き家問題などの課題を招いています。
    • そこで私たちは、所有者の孤立を解消し、仲間たちとともに地主となる事業に着手しました。

「みんなで地主」が目指すもの

    • 「みんなで地主」が目指すのは、「土地継承=円満な土地相続」の実現です。
    • 土地の利活用も売却もできない人が相続することにより、土地の放置や放棄が進んでいます。
    • 相続ではうまく土地継承できないのなら、通常の相続とは違う方法で「脱相続」してはいかがでしょう。

脱相続から始める「みんなで地主」

    • 所有権の分割 土地を分割しないため、所有権だけ分割して共同所有する
    • 所有の共同化 土地を継承する人がいなければ、共同で所有する仲間を集める
    • 所有の法人化 相続税を収めるために土地売却するなら、法人に譲渡して相続と決別する

「みんなの地主」がもたらすもの

    • 集約化・・・土地資源の分割を回避し、集約拡大を促進
    • 独自化・・・土地資源の放置を回避し、独自繁栄を促進
    • 永続化・・・土地資源の遺贈を回避し、生前承継を促進

「みんなで地主」のご案内

※上記のページ名の・・・・は、更新日(2021/02/01)を示します。
※このページは2021/02/10に更新しました。