空き家活用の相談

空き家活用の相談が動き始めました。

八王子のSさんのお宅は施設が老朽化したものの、市内に残る8件の繊維工場の一つとして操業中ですが、この先どうして行くのか思案中だとか。また、今週9日には栃木の御実家が空き家状態になってしまったSさんが、笑恵館にお越しになります。 “空き家活用の相談” の続きを読む

解決のイメージ

笑恵館の近所の空家群を見に行った。まず、相談者Oさんのお宅はご夫婦の暮らしが2階でほぼ完結しているので1階の5部屋が空き室状態で、当面の課題は[片付け]だ。そして庭続きの裏の家は趣のある木造2階建てで、和風にまとめられた庭には時々植木屋さんが入っているという。さらにその隣家も大きな家で、 “解決のイメージ” の続きを読む

土地所有者の役割

鎌倉時代以降日本の社会は、武家支配による社会が長く続いた。歴史ドラマなどを見ていると、功績のあった武将がその褒賞として領地を授かり、そこを治めて国づくりに励む話をよく見かけるが、権力の中央に対し、上納金や献上物などの負担があっても、交付税や助成金のような分け前があったとは考えにくい。 “土地所有者の役割” の続きを読む

空き家を生まない社会を目指して

投稿を表示

「空き家を生まない社会を目指して」という言葉は、僕が設立した[日本土地資源協会]という団体のミッションをわかりやすく表現するために思いついた言葉だが、実はこれには元ネタがある。

それは、株式会社ワーク ・ライフバランスのK社長の言葉「残業の無い社会を目指して」という言葉だ。 “空き家を生まない社会を目指して” の続きを読む

土地資源の再定義

協会HPには、 【ランドリソース】とは、土地資源を意味する造語です。 土地や建物を「当事業の対象」として指し示すとともに、土地の利用・整備・保全に取り組む際に単位となる「一団の土地」を表します。 とあるが、これは具体的な記載とは言えない。 そこでまず「土地資源」を再定義したいと思う。

土地を資源化する4要件

1.開放不動産

一般の不動産では、未利用部分を閉鎖して不特定の人々の立ち入りを認めない。その主な理由としては、開放していると第3者に占有されたり毀損される恐れがあるからだ。上記を解消するためには新たな手間や負担が生じるため、結局未利用部分は放置され、増加している。

“土地資源の再定義” の続きを読む

夢見るオーナーの会

公益申請に関する内閣府への対応を巡り、悶々とする日々に追い打ちをかけるように風邪をこじらせ、最悪の日々が続く今日この頃。 だが、またしてもつまらないやり取りの中から、問題の核心は明らかになりつつある。 僕が最も説明に苦慮し、誤解を招き、その議論の必要性を疑いつつも譲れないのが「所有権」に関する議論だ。 “夢見るオーナーの会” の続きを読む