「する」と「させる」

ウィキペディアで「土地」を検索すると、次のように書いてある。

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土地(とち、英 Land)とは地殻の表層部の内で海や湖沼、河川など恒常的に水に覆われていない地面であり、陸地・大地のことである。

また「土地の事情」、「土地の風俗・風習」などのように特定の地方や地域を示す場合もある。 “「する」と「させる」” の続きを読む

相続と継承の違い

先日初めて「地主業セミナー」を行った。

「相続しない土地継承」という副題は、これが単なる節税法ではなく、そもそも「相続しない」という選択肢があることを知ってもらうため。

でも、多くの人は「相続」に疑問を感じているわけではなく、相続の争いや負担の方に関心があるようだ。 “相続と継承の違い” の続きを読む

相続しない土地継承

笑恵館に学ぶ[地主業]セミナー

  • 笑恵館(しょうけいかん)は、個人所有の賃貸アパートの収益を活用した、地域の交流施設です。
  • 所有者の願いは、この施設の実現と、子どもに相続せず世代を越えて継続することでした。
  • 考えてみれば、[相続]とは人が財産を引き継ぐことであり、事業を続けることではありません。
  • そこで私たちは所有者と共に新たな法人を作り、笑恵館を法人に遺贈することにしました。
  • この[相続しない土地継承]のやり方は、まさに土地の収益で土地資源を守り続ける[地主業]です。
  • このやり方を日本中に広めたい・・・そんな思いで法人名を[日本土地資源協会]と名付けました。

“相続しない土地継承” の続きを読む

無償で生きられる世界

NHKの朝ドラを見ながら納豆を食べるのが僕の朝のスタイルだ。

9月に終わった「半分青い」では、昔校長を務めた世田谷ものづくり学校が起業の舞台となってびっくりした。

そして、今度の「まんぷく」は日清食品の創業者安藤百福さんの話とあって、今後の展開が今から楽しみだ。 “無償で生きられる世界” の続きを読む

開くと閉じる

僕の拠点にしている「笑恵館(しょうけいかん)」の特徴は、施設が社会に対して開かれていて、誰でも自由に入ることができることだ。

こんなことを言うと、あなたは意外に思うかも知れないが、現代日本における民間施設は基本的に閉じていて、誰もが気軽に入ることができるのは公共施設しかない。 “開くと閉じる” の続きを読む

シェアと共有

地主クラブとは、土地の所有権を活用できずにいる地主が仲間を募り、所有権を分かち合う取り組みのこと。

笑恵館クラブや名栗の森オーナーシップクラブは、いずれもこのコンセプトに基づいている。

しかし、ここで言う「分かち合う」とは共同所有のことであり、シェアリングとは意味が違う。 “シェアと共有” の続きを読む

地域を作ろう

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アメリカの合衆国議会について、ウィキペディアにこう書いてある。

上院の定数は100議席であり、米国各州から2人の上院議員が6年の任期で一般投票によって選ばれる。2年ごとに3分の1の議員が改選される。議席配分が州の人口や面積などに関係なく各州一律2名となっているのは、建国当初に人口の多い州と少ない州で対立する利害を調整するためにコネチカット州の提案により生み出された策であり、「大妥協」(Great Compromise) と呼ばれている。 “地域を作ろう” の続きを読む

主従と主客

主従関係とは支配関係のことで、主客関係とは取引関係のこと。

つまり会社で言えば、主従は社長と社員で、主客は社長と顧客の関係となる。

あえてこの上下関係をまとめると「社員<社長<顧客」となるのだが、これが日本社会に様々な勘違いをもたらしている。 “主従と主客” の続きを読む

財産と権利

地主の学校の執筆に苦戦している。

はじめは僕自身の取り組みを紹介するためくらいの軽い気持ちで取り掛かったのだが、書き進むにつれて考えさせられる課題とぶつかり、その答えを見つけて書き加えているうちに、当初思っていたものとは少し違うものになってしまった。 “財産と権利” の続きを読む